「UV対策」には「パウダーファンデーション」!? 理由は?効果は?

「UV対策」をするなら、
「パウダーファンデーション」がおすすめ。

なぜ「UV対策」には
「パウダーファンデーション」?

その理由や効果をお伝えします。

★ 「日焼け止め」だけでは「UV対策」が不十分

「「日焼け止め」を塗っているから、
「ファンデーション」は関係ない」
て思っていませんか?

それって、とても危険な考え方ですよ。

「日焼け止め」を朝に塗っても、汗や摩擦
などでどんどんと取れてしまうのです。

「日焼け止め」の効果を持続させるためには、
こまめに塗り直すことが大切。

でも、化粧をしていると、「日焼け止め」を
塗り直すことはなかなかできませんよね。

女性にとって「日焼け止め」だけで1日中
「紫外線」をカットすることはとても難しい
のです。

★ 「日焼け止め」は少なくても多すぎてもダメ

「日焼け止め」を使うときに気をつけてほしい
のが、量。

「日焼け止め」は、正しい量を使わないと
効果が期待できません。

「紫外線」をカットするためには、顔全体に
500円玉くらいの量の「日焼け止め」が必要です。

こんなに塗ると顔が真っ白になっちゃいますよね。

また、「日焼け止め」をたくさん塗ればそれ
だけ、肌への負担も大きくなってしまいます。

「日焼け止め」は少なくても多くても、肌へ
の問題があるということなのです。

★ 「ファンデーション」は「UV対策」にも有効

そこで、ぜひ使って欲しいアイテムが、
「ファンデーション」。

「ファンデーション」には、肌に降り注いで
くる紫外線を跳ね返す働きがあるのです。

「ファンデーション」は肌を覆っていますよね。

そのため、地肌に直接「紫外線」が当たらない
ようにするバリアとして働いてくれます。

★ 「UVケア」には「パウダーファンデーション」

「ファンデーション」でも、種類によって
「紫外線対策」効果が違うのです。

「UV対策」をしたいのであれば、
「リキッド」よりも「パウダーファンデーション」
がいいでしょう。

「パウダーファンデーション」を塗ると、
顔の表面にはたくさんの小さな粉が密着。

この粉が、「紫外線」を弾き飛ばしてくれる。

さらに、「パウダーファンデーション」は、
肌への負担も少ない。

「リキッドファンデーション」は、
崩れにくいという嬉しい特徴が、

でも「紫外線」を弾き飛ばす粉の量が少なく
なってしまいます。

★ 「紫外線」の多い時期こそ化粧を楽しもう!

梅雨や夏の時期になると、汗をたくさんかく
ので、化粧がおっくうになりますよね。

化粧は崩れやすいですし、汗と混じってベタ
ベタになると不快感も増してしまいますし。

そのため、梅雨や夏にかけては「日焼け止め」
だけ塗って、化粧を控えるときも多いのでは?

けれど、それがシミやシワを増やす原因に
なってしまうのです。

「紫外線」の多い時期こそ、化粧が大切ですよ。

「日焼け止め」と「ファンデーション」の
ダブル使いで、隙のない「UV対策」を行い
ましょう。